アピール3

（Ⅲ）マンション改修と管理

　管理組合役員様へ

　代表者はマンションの創成期から関わってきました。全国に600万戸のマンションがありますが、そのうち約100万戸以上が旧耐震設計で築35年以上となり、老朽化が心配です。大規模修繕、耐震改修、建て替え、除却売却など、いろいろな進む道・方策はありますが、どの方策にも長所短所があり、判断するにはマンション関係法など不動産的知識と、マンション建替円滑化法、建築基準法など建築スキルの両方が必要です。ここが一番肝心な所です。
　　　
　　　　➡”マンション管理士”
　　　　　マンション管理士とは？　（公益財団法人マンション管理センター）
　
　現在、築年数が古いマンションの管理組合役員の方々の多くが、「自分たちのマンションがどういう状況にあり、どんな手を打っていけばいいのか、打たなくてもいいのか」最も頭を悩ませている処であろうかと思います。

　是非ご相談下さい。一緒に考え、悩みながら方法を探しましょう。

　　　　➡マンションの経年問題と対応